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※※ 第9回 例会 岐阜高校の皆さん高校生クイズ全国制覇おめでとう！ ※※ ～ Mino-Ten 高校生クイズ～ 2004年9月11日（土）10:00～17:00 瑞穂市・総合センターにて実施 企画者：安藤 水野 田中 松村 参加者：36名 ●メイン企画形式● ペーパークイズの結果を元にチーム分けする。3人1組のチーム戦。 3つの予選ラウンドを行い、総合結果上位3チームが準決勝へ進出。敗者復活アリ。 全国優勝した岐阜高校の3人はそのままのチームで出場してもらいました。  前説 (チーム分け用ペーパークイズ） 基本問題30問と、12ジャンルの中から4つのジャンルを選択して挑戦するペーパークイズ。 各ジャンルの成績優秀者は以下の通りです。各ジャンルで満点をたたき出した宮脇さん、 望月くん、箕浦くん、桐山くんはお見事！
ペーパークイズの結果、下記のようなチーム分けとなりました。
日本テレビ「高校生クイズ」優勝を果たした岐阜高校を倒すべく全国（全世界）から集まった強豪10高校。 Mino-Ten史上初の賞金（3.000ドル）をゲットし、校歌を高らかに歌い上げることができる高校はどこか？ 激戦の火蓋が今、切って落とされます。 （予選・第1ラウンド) KTの企画 企画書はこちら（別ウィンドウでPDFファイルが開きます）。 予選ラウンド「天～Mino-Ten 高校生クイズ版」 序盤、鮮やかに山下君が連答を決めた「身砕流北高校」が優位に試合を進めアンカーにつないだが、 後半で痛恨のブットビ。限定問題数終了時点で勝ち抜けたチームはなく、勝ち抜け人数とチームペナルティの判定で 6チームが順位決定戦に進みました。  戦略を練る各高校  予選ラウンドの結果 順位決定戦「その選択は正しいか？自己責任クイズ」 勝ち抜け条件に『トランプ』を指定した「北の大将軍」が序盤から先行。トランプの引きもまずまずで1抜け。 『通過クイズ』を指定した「日本ブレイク工業」は残念ながら光速で3×トビ。『5○2×』の「ノルマンディー国際農業」、 『3○1×』の「私立きらめき」が順に勝ち抜け、最終40問目にすべてを賭けた岐阜高校は「Dr.GRIP」に及ばず。  1位：北の大将軍高校（10P） 2位：ノルマンディー国際農業高校（6P） 3位：私立きらめき高校（4P） 4位：Dr.GRIP高校（3P） 5位：岐阜高校（2P） 6位：日本ブレイク工業高校（1P） (予選・第2ラウンド) Keikouの企画 企画書はこちら（別ウィンドウでPDFファイルが開きます）。 1回戦：X-Survival （近似値サバイバルクイズ） 出題されるのは奇問ばかり。「高校生クイズ」のケータイ予選で近似値勝負を生き残った岐阜高校も、 中盤、まさかの連続最下位で失格。第1ラウンドで勝利した「北の大将軍」も苦杯をなめました。 2×を付けずに生き残った6チームが決勝へ。 決勝：Dominate the World（全大陸制覇！空港獲得クイズ） 序盤から順調に正解を重ねた「日本ブレイク工業」が唯一の全大陸制覇を達成して1抜け。 早押しも空港選択も圧巻の一言でした。限定問題数が終了し、ルールに則って、 日テレ版『高クイ』の雪辱を狙う「邪洩干菓子」、第1ラウンドに続いて上位進出の 「ノルマンディー国際農業」が続きました。  1位：日本ブレイク工業高校（10P） 2位：邪洩干菓子高校（6P） 3位：ノルマンディー国際農業高校（4P） 4位：私立マジックアカデミー高校（3P） 5位：身砕流北高校（2P） 6位：劇団ふたり高校（1P） (予選・第3ラウンド) MIZUNOの企画 第１企画：３０問ペーパークイズ →３人１組という事で、ペーパークイズのジャンル「文学・歴史」「芸音・スポーツ」「科学・生活」を３つに分け、 チームで相談の上、それぞれのジャンルにチャレンジするメンバーを選択。各３０点満点で、 ３人の平均点（小数点は四捨五入）÷２＝が第１企画の各チームの獲得点数。この得点を第2企画に持ち越します。 ÷２で出た０．５はそのままのポイントとします。以外にこの０．５ポイントが勝負の別れ目になるかも？） 第２企画：早押し＆早押しボードクイズ →問題数は６０問限定。 １～２０問目：１問３答クイズ→早押しで解答権を得たチームが１人１個、３人で３つの答を完答できたらポイント獲得。 ２１～４０問目：１問１答クイズ①→１問１答のクイズを出題して解答権を得たチームがボード形式で ３人が個々に答を記入。３人共に正解すればポイント獲得。 ４１～６０問目：１問１答クイズ②→単純に早惜しクイズ（解答は口頭で）。正解者がいるチームがポイント獲得。 ～20問目・・・＋１P、誤答は－１P＆1回休み ～40問目・・・＋２P、誤答は－２P＆2回休み ～60問目・・・＋３P、誤答は－３P＆3回休み 前半、チーム戦でポイントが伸びなくても、後半、個人能力でチームを引っ張っていけるだけに逆転の可能性も十分。  各自の得意分野に必死に取り組む各高校  岐阜高校＠日テレチャンプ  安食君、場を盛り上げる珍答。詳細は本人の名誉のために省略（笑）。  抜群のチームワークを見せる岐阜高校 序盤のペーパークイズでアドバンテージを握ったのは「邪洩干菓子」。唯一の30Pオーバーで優位に立ちます。 「日本ブレイク工業」「私立マジックアカデミー」「劇団ふたり」あたりが高得点をゲット。 そして後半の早押しクイズ。1問3答と1問1答①（ボード）で抜群のチームワークを見せてくれたのは やはり、岐阜高校！お互いの知識を信頼し、またお互いの能力を知り尽くしているだけあって、素晴らしい 戦いぶりを見せ、序盤トップに立ちます。こちらもチームワークの良かった「邪洩干菓子」が差なく続き、 逆転に成功。そして勝負の1問1答②。個人能力で逆転を狙えるこのラウンドで圧巻の強さを見せたのが 「ノルマンディー国際農業」の野田さん！脅威の3連答を見せて「邪洩干菓子」に並びます。 最終問題、惜しくも「ノルマンディー国際農業」の誤答で「邪洩干菓子」が逃げ切り。3位には地力を見せた 岐阜高校が入り、落ち着いた戦いぶりを見せた「日本ブレイク工業」が4位でフィニッシュ。 大垣北勢が率いる「私立マジックアカデミー」「劇団ふたり」も健闘を見せました。  最終結果 1位：邪洩干菓子高校（10P） 2位：ノルマンディー国際農業高校（6P） 3位：岐阜高校（4P） 4位：日本ブレイク工業高校（3P） 5位：私立マジックアカデミー高校（2P） 6位：劇団ふたり高校（1P） 以上のラウンドの結果、以下のような成績となりました。！
※「ノルマンディー国際農業」と「邪洩干菓子」が1位タイ。「日本ブレイク工業」が3位。この3チームが準決勝進出！ 4位以下のチームは敗者復活戦に回ります。 (敗者復活) Yes-Noリレークイズ（1校が復活・準決勝へ） 第11回高校生クイズまでの富士山の九合九尺で実施されていた、3人勝ち抜け式のYes-Noクイズ。 予選ラウンドの成績順に1列に並んで、１人ずつYes-Noクイズに挑戦。１問正解で、そのメンバーは勝ち抜け。 不正解した場合は、全体の最後尾につかなければならない。 最初に3人のメンバー全員が勝ち抜けた1チームが敗者復活、準決勝へ！ 最初にチャレンジした「北の大将軍」は2名正解。岐阜高校は1名正解。「私立マジックアカデミー」も 2名正解にとどまります。ここで登場した「私立きらめき高校」が見事3名連続で正解して敗者復活！ (準決勝・おクイズさん) ボードクイズ（4チーム→3チーム） 企画書はこちら（別ファイルでPDFファイルが開きます）。 蝉ファイナル改めセミファイナルは、スリル満点のボードクイズ。 緊張の雰囲気の中行われた準決勝。 予選トップの「ノルマンディー国際農業」、ここで無念の敗退。 (決勝・おクイズさん) 10ポイント先取の早押しクイズ（3チーム→1チーム） 記念すべき今大会のファイナルに進出した、栄えある勇者たちを紹介しましょう！  神奈川県代表：邪洩干菓子（やえいひがし）高校 予選1位タイ 日テレ版高校生クイズ・ファイナルでまさかのノーポイントに終わったリベンジを果たすべく登場し、 誤答の少ないスタイルで快進撃。2大会連続の決勝進出は快挙！予選第3ラウンドのペーパーの成績を見る限り、 総合力ではナンバー１か。優勝すれば昨年の栄光学園に続く史上2校目のチャンピオン。  愛知県代表：日本ブレイク工業高校 予選3位 アグレッシブな押しと慎重なスタイルをTPOで使い分けるクレバーさが持ち味。もちろん知識量も豊富。 名大コンビに岐阜高校の新鋭を擁して、メンバー的に本命視されており、その期待にこたえて見事決勝進出。 優勝すれば愛知県勢としては初のチャンピオン誕生となる。ちょっと意外。  沖縄県代表：私立きらめき高校 予選7位（敗者復活） エース・望月くんを麗しき女の子2名がサポートする、校名を地で行くうらやましい高校。 見事決勝を勝ち抜いて、校庭の外れにたたずむ一本の古木の元で、勝利の女神から告白を受けられるか？ 優勝すれば沖縄県勢としては史上初のチャンピオン誕生となります。 定番のシンプルなルール。優勝は果たして・・・  ファイナル開始直前 序盤から飛び出したのは名大のエース・望月くん擁する「私立きらめき高校」。 「日本ブレイク工業」も食い下がるが、波に乗れそうな場面での誤答が痛い。 「邪洩干菓子」は渋い問題を正解してついていきます。  緊張感漂う決勝戦 しかし中盤以降、難易度の高い問題も芸能系の問題も満遍なく抑えた「私立きらめき高校」が走り、 ついに優勝へリーチ！リーチ後「邪洩干菓子」が意地の連答を見せるも、最後は「！！」の絶叫で 「私立きらめき高校」が王座に就きました！  優勝決定！鳴らされるクラッカーと拍手の嵐  決勝スコア 優勝：私立きらめき高校 準優勝：邪洩干菓子高校 第3位：日本ブレイク工業高校  優勝賞金の小切手 US$3.000 優勝した「私立きらめき高校」の各メンバーには、優勝賞金として、即金で3.000$が手渡しされました。  賞金は現金で即手渡し 太っ腹！  私立きらめき高校、優勝おめでとうございます！！ この後の祝賀会では、校歌「北の国から’０４」の熱唱に、集まったクイズファンが熱狂しました。 ★グランドファイナル★ 夢の対決！ 岐阜高校 vs 私立きらめき高校 ここで、Mino-Ten高校生クイズチャンピオンの「私立きらめき高校」と日テレ高校生クイズチャンピオンの 岐阜高校が雌雄を決すべく、1対1の早押しクイズで対戦！ここでしか見ることの出来ない好カードです。 真のチャンピオンとなるのは・・・  日テレ版高校生クイズちゃんぷ・岐阜高校の3人 全国トップレベルの実力を持つ望月くんを中心にポイントを伸ばす「私立きらめき高校」に対して、 岐阜高校もさすがの地力を見せて食い下がります。勝負は終盤までもつれますが、最後は10対5のスコアで 「私立きらめき高校」が逃げ切りました。  ウィニングアンサーを発する「私立きらめき高校」望月くん 例会終了後は、岐阜高校の高校生クイズ全国制覇＆私立きらめき高校の Mino-Ten高校生クイズ優勝を記念するパーティーが開催され、盛り上がりました。 パーティーの様子はこちらでご覧いただけます（別ウィンドウが開きます）。 ※当サークルへの入会に関する問い合わせや各種質問は 管理者までご一報ください。 連絡先メールアドレス：jk-matsu@ip.mirai.ne.jp |
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