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※※ 第7回 例会 ※※ 2004年7月17日(土)10:00〜17:00 大垣市・青年の家にて実施 企画者:水野 参加者:25名 ●メイン企画形式● それぞれの企画で順位点をつけ、その合計点上位8名が準決勝へストレートイン。 敗者復活戦を勝ち残った2名を加えた10名で準決勝企画を実施。決勝は定番の『アタック25』。 ※今回は白村さん、森さん、宮脇さん、濱口さん、江口くんに初参加していただきました。 また、岐阜高校クイズ研究部の方々にご参加いただきました。 (第1企画) ジャンル別クイズ 参加者全員が好みのジャンルの早押し問題を10問ずつ持ち寄り、それぞれ出題。 参加者をA,B,Cの3グループに分け、AがBに、BがCに、CがAに出題するようにしました。 獲得したジャンル数→正解数 で順位をつけました。 ※下の表は、横軸が回答者、縦軸が出題者です。 背景が赤い部分が獲得したジャンル。数字は正解した問題数です。
<Aグループ> 白村さんが満遍なく4ジャンルを獲得してトップ。正解数では白村さんに肉薄した荒井君が 2ジャンル獲得して2位と健闘。 <Bグループ> 序盤から先行した松村が4ジャンルを獲得してギリギリでトップ。3ジャンルを獲得した佐久間さんが 追い上げて2位。どのジャンルでも正解を出した中村さんもお見事。 <Cグループ> 強豪の一騎打ちとなったCグループは安藤さんが7ジャンルを獲得してトップ。濱口さんが2位。 宮脇さん、山田くん、田村くんが1ジャンルを獲得しました。 例会の様子 和気あいあいと (第2企画) 30問ペーパークイズ <成績上位者> 同点の場合は近似値クイズの成績で順位をつけます。 1位:安藤 29点 2位:松村 24点 3位:濱口 24点 4位:森 21点 5位:宮脇 21点 ※安藤さん、強し! (第3企画) 「チーム対抗一問多答クイズ」 先ほどのペーパークイズの成績を元に、4チーム×6人にチーム分け。 全員に対する早押しクイズに正解したメンバーがいるチームに一問他答クイズが出題され、 チーム全員が重複しない正解を答えたらそのチームに1ポイントが与えられる。2ポイントで勝ち抜け。 早押しクイズのお手つき・誤答はそのチーム全員が1回休み。一問他答クイズに完答できなかった チームも、次の早押しクイズは休みとなる。 ※チーム分け Aチーム:ペーパー順位が 1 8 9 16 17 24 Bチーム:ペーパー順位が 2 7 10 15 18 23 Cチーム:ペーパー順位が 3 6 11 14 19 22 Dチーム:ペーパー順位が 4 5 12 13 20 21 ★「プロ野球12球団の背番号1の選手10名」「都道府県名と都道府県庁所在地で名前が異なる14都市はどこ?」 「現在岐阜県にある村」など、難問・奇問に各チーム苦しみました。 A-B-C-Dの順に勝ち抜け。 (第4企画) 「一問二答ペアクイズ」 ペーパークイズの成績を元に、12チーム×2人にチーム分け。 すべて答えが2つある問題が出題され、回答権を獲得したチームが挑戦。ボタンを押した人から 回答する必要がある。2つとも回答できれば1ポイント。2ポイントで勝ち抜け。2度の不正解で失格。 ※チーム分け(下の数字はペーパー順位) 1-24 2-23 3-22 4-21 5-20 6-19 7-18 8-17 9-16 10-15 11-14 12-13 ★ブットビが連発する荒れた展開の中、桐山くん・荒井くんペアが1抜け。佐久間さん・山北くんペア、 遠藤くん・中村さんペアが続きました。 激戦譜 (第5企画) コース別クイズ (Aコース) ラッキー7クイズ 早押しクイズに1問正解するとサイコロを振ることができる。出目の合計が7になれば勝ち抜け。 出目の合計が7を越えた場合はドボン!0に逆戻り。3度の不正解で失格となる。 ★開始5問目で宮脇さん、開始6問目で松村が速攻の勝ち抜け。サイコロの目に恵まれずみんな苦戦しますが、 中でも13○3×でブットビの中村さん、ご愁傷様でした・・・。 1位:宮脇 2位:松村 3位:山田 4位:松波 5位:遠藤 6位:安西 (Bコース) 数字クイズ 答えにすべて数字が含まれている早押しクイズ。含まれていた数字の合計がポイントになる。 ポイントが30以上になった時点で勝ち抜け。ただし、勝ち抜け時点のポイントが33,36,39になった場合はドボン! 0に逆戻り。3度の不正解、または2度のドボンで失格となる。 ★佐久間さんが4問正解で32ポイントを獲得し1抜け。山北くんが2問の正解で31ポイントを効率よく獲得して2抜け。 1位:佐久間 2位:山北 3位:荒井 4位:田村 5位:森 6位:箕浦 (Cコース) 連答クイズ 普通の早押しクイズ。2問連続正解で勝ち抜け。自分の誤答、他者の正解で連答権を失う。 スルーは連答権続行。3度の不正解で失格。 ★「3コースの中で一番実力が反映される形式かも・・・。」という説明文のせいか、実力者が揃ったこのコース。 序盤から激戦が展開されますが、高校生・桐山くんが安藤さん・濱口さん・白村さんを差し置いて堂々の1抜け! 今日のクライマックスでしたね。 1位:桐山 2位:安藤 3位:濱口 4位:白村 5位:林 6位:江口 この時点における上位8名が準決勝へ進出!
※8位タイで並んだ田村くんと山北くんには3○2×クイズを行い、田村くんが勝利。 (敗者復活) 二重音声クイズ(2名が復活、準決勝へ) 二人の出題者から同時に出題される早押し問題、2つの答えを完答したら敗者復活。 ★「アイスランドの首都は?」「アイルランドの首都は?」に「レイキャビク」「ダブリン」の正解で森さん、 「去年のプロ野球の日本一だったチームはどこでしょう?」「去年のJリーグの日本一だったチームはどこでしょう?」に 「福岡ダイエーホークス」「横浜Fマリノス」の正解を出した田中さんが見事に敗者復活、準決勝へ。 (準決勝) ボードクイズ 正解者の数によって獲得できるポイントが変動する、20問限定のボードクイズ。 <結果>
企画者の水野さんが「今回の例会の中で一番レベルの高い問題を並べた」という準決勝。 安藤さん、圧巻の強さを見せてくれました。「フェーベ」「マイケル・カーティス」「カネロニ」などを確実に 正解した白村さんも3桁得点で2位。以下、松村と濱口さんが続き、最終問題の時点で松村と並んでいた 佐久間さんが惜しくも次点。 ★決勝★ アタック25 アタック25そのままのルールで行う決勝戦。 前回とはうって変わって、ペーパーの上位陣が決勝に駒を進めました。 ファイナリストの4名 序盤から快調に飛ばしたのは青・濱口さん。緑・白村さんも正解を出しますが、濱口さんの パネルのめぐり合わせがよく、角を2つゲット。枚数的には圧倒的優勢な状態でアタックチャンスを迎えます。 しかし、安藤さん、白村さんともスプリットにパネルを持っているので、まだ状況はわかりません。 アタックチャンス前 赤:1枚 緑:2枚 白:1枚 青:16枚 アタックチャンスは安藤さん・濱口さん・松村の順で誤答。AC4問目をゲットしたのは赤・安藤さん! 16番を取ってアタックチャンスのねらい目には5番を指定。直後にも誤答があったものの、ねらい目に 入りきって一気に逆転した安藤さんが優勝となりました。 最終形 赤・安藤さん、鮮やかな逆転劇! 赤: 14枚 ○ 7 × 5 緑: 1枚 ○ 6 × 0 白: 1枚 ○ 3 × 3 青: 9枚 ○10 × 2 問題数: 41 スルー: 4 賞品贈呈 パンダ捕獲に成功 アタックチャンス後の勝負強さがさすがだった安藤さんが第7回例会チャンピオンとなりました。 優勝賞品として、田中さん提供のパンダ人形(上海旅行のお土産)、そして 「クイズの勉強用に」ということで、メモ帳が贈呈されました。 安藤さんは3度目の例会参戦で3度目の優勝となりました。誰か止められるのでしょうか? <プチ企画その1> 準決勝進出者を除いた全員に対して3○2×クイズを実施し、勝ち抜けた4名でアタック25。 参加者は箕浦くん、宮脇さん、柴田くん、遠藤くん。 序盤から圧倒的な正解数でリードしたのは緑・宮脇さん。パネルミスもあり、高校生3人はついていくのが やっとでしたが、箕浦くんと柴田くんが何とか一つずつ角を確保してアタックチャンスへ。 アタックチャンス前 赤:5枚 緑:14枚 白:1枚 青:0枚 アタックチャンスの問題で、緑・宮脇さんが痛恨の誤答。箕浦くんがこのチャンスを逃さず正解して 8番を取り、柴田くんの虎の子の1番を空けます。箕浦くんは次の問題、その次の問題と見事に3連答! 一気に逆転に成功します。その後宮脇さんも反撃しますが、箕浦くんが逃げ切りました。 最終形 一騎打ちは箕浦くんに軍配 赤: 15枚 ○ 10 × 2 緑: 10枚 ○ 13 × 2 白: 0枚 ○ 1 × 2 青: 0枚 ○ 2 × 2 問題数: 34 スルー: 0 <プチ企画その2> 先ほどのプチ企画1と本企画の決勝戦出場者を除いた全員に対して3○2×クイズを実施し、勝ち抜けた4名でアタック25。 参加者は水野さん、田村くん、荒井くん、森さん。 こちらのアタックも赤・水野さんが序盤から快調。早々と3つの角を確保して独走態勢。 しかし、他の3名も逆転の足懸かりになる要所を抑えた状態でアタックチャンスへ突入。 アタックチャンス前 赤:16枚 緑:1枚 白:1枚 青:2枚 アタックチャンスをゲットしたのは青・森さん!9番を埋めてねらい目には1番を指定。白・荒井くん、赤・水野さんが 誤答後、再度森さんが正解して1番をゲット。その後も正解を重ね残り2枚の時点で赤・水野さんを2枚アヘッドします。 赤・水野さんは連続回答して同点決勝に持ち込むしか勝機はありません。どうなるのか? 青・森さんが12枚、赤・水野さんが10枚。森さん、逆転! 赤・水野さん、ここで怒涛の連答に成功!12枚で並んで1○の優勝決定戦。 追いついて勢いのある水野さんが正解して、優勝となりましたが、AC後の森さんの巻き返しは見事でした。 赤: 12枚 ○ 15 × 4 緑: 1枚 ○ 1 × 2 白: 0枚 ○ 2 × 3 青: 12枚 ○ 8 × 0 問題数: 42 スルー: 7 ※当サークルへの入会に関する問い合わせや各種質問は 管理者までご一報ください。 連絡先メールアドレス:jk-matsu@ip.mirai.ne.jp |
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