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※※ 第1回 例会 〜プレ例会〜 ※※ 1月24日(土)PM6:00〜11:00 松村邸にて実施 企画者:田中 松村 参加者:大家 ゆかみ 田中 Kaz 松村 けんちき ●企画形式● それぞれの企画で順位点(1位:10点 2位:8点 3位:6点 4位:4点 5位:2点)をつけ、 その合計点で最終順位を競います。下の企画以外でフリーバッティング、アタック25を行いました。 (1)10ヒントクイズ(企画:田中) 往年の名クイズ番組「ヒントでピント」を16→10分割にしたクイズ。 早押しに正解するとその正解者にヒントが出され、そのヒントから連想される解答を答える。 1つの解答につきヒントが10個×4セット。 セット数を多く獲得した人が勝ち。 お手つき・誤答は1回休み。 お互いが初対面の方もいて、緊張の中始まった第1企画。最初の2セットを【面積の小さい都道府県】【西村京太郎】で 松村が獲得したものの、【歴代総理大臣の名字】【手】などの2セットをけんちき氏が連取して、優勝決定のサドンデスへ。 「時間」「お茶」「13」などのヒントから【英語にしたときにTで始まるもの】を当てて松村の勝ち。 3位〜5位決定戦はサドンデスの3択クイズで行われ、女性のカンをフルに生かしたゆかみサン、大家サンが 順に勝ち抜け。 順位:松村 けんちき ゆかみ 大家 Kaz ※使用した早押し機と判定プログラム画面 ※早押し機はハード・ソフト共に自作しました。技術担当部長、お疲れ。 ボタンを押すと回答権を得た方の氏名が画面に表示されます。2位〜5位までの判定が可能で、 100分の1秒単位でタイム差を計測しています。ボタンを押したときの効果音や正解・不正解の判定音、 勝ち抜け時の効果音などは「アメリカ横断ウルトラクイズ」のものを拝借したので超リアルです。 企画の風景 早押しボタンを押すと中央のディスプレイに権利獲得者の氏名が表示されます。 (2)岐阜県市町村ゲッツ!クイズ(企画:松村) 1問正解すると、正解時のボタンタイムの100分の1桁目が7,8,9であれば岐阜県内の市町村を1つ指定し、 その市町村の人口がそのまま得点となる。100分の1桁目が0〜6であれば岐阜県内の町村からしか指定できない。 ポイントが15万を超えたら勝ち抜け。ただし、勝ち抜け時にポイントが16万〜17万9999になった場合はドボン! その時点で保有している街の中からもっとも人口の多い街の所有権を失う。その街は誰でも再度獲得可能。 勝ち抜け時に15万〜15万9999、もしくは18万を越えるように勝ち抜ける必要がある。 お手つき・誤答は1回休み。あからさまに人口が多い40万人都市・岐阜は指定不可とした。 市町村の人口は岐阜県庁のサイトにアップされていた平成15年3月時点のものを使用したので、 山県市、瑞穂市は合併前のデータ。 最初の問題をボタンタイム”7”でいきなり正解した田中氏が大垣市(150,377人)を指定してあっさり勝ち抜け。 けんちき氏が各務原市(133,105人)を獲得して優位に立ち、順調に回答を重ねて小刻みにポイントを稼ぐも 痛恨のドボン!間隙をついてKaz氏が7つの市町村を積み重ねて2抜け。大票田・可児市(94,048人)獲得で 一気にゆかみサンが3抜け。各務原市を大家サンに奪われて苦戦したけんちき氏が多治見市(103,803人)を軸に 手数で逆転の4抜け。 順位:田中 Kaz ゆかみ けんちき 大家 (3)F1グランプリクイズ(企画:田中) 最初にサドンデスの3択クイズでスタート位置を決定。 順に早押しクイズが出題され、2番手以下のメンバーが正解した場合は1台追い抜いたことになり、 トップが正解した場合は周回を重ねたこととする。お手つき・誤答は最下位に転落。最下位のときの お手つき・誤答は一回休み。7周終了時点での成績がそのまま順位となる。 5週目以降は2番手以降のメンバーが正解しても、ひとつ上の順位のメンバーと差しのクイズ勝負をして、 勝利しないと追い抜けない。ただし、5週目以降は各メンバーに「正解したら無条件で追い抜けるカード」 「ごぼう抜きカード(一つ上の人との差しクイズに勝ったらさらに上の人を追い抜けるチャンスがある)」の いずれかを1回のみ使用できる権利が与えられる。このカードをどのタイミングで使うかが勝負のカギ。 正解・誤答を繰り返して入れ替わりの激しいレースに。一番ヒンシュクだったのは最下位スタートの松村でした。 4周目以降も激しい争いになるが、終始好位置をキープしていたけんちき氏がトップの位置で痛恨の誤答。 松村が後半追い上げてトップの位置へ。2位のKaz氏が再三トップをうかがうも松村のブロックに阻まれ、 最終順位が確定。 順位:松村 Kaz ゆかみ けんちき 大家 ちょっとティーブレイク (4)四目並べクイズ(企画:松村) タテ6、ヨコ6のマス目に正解したら石を一つおくことができる。自分の石がタテ・ヨコ・ナナメに4つ揃ったら勝ち抜け。 連続で正解した場合は、自分の石を置いた後で他の人の石を1つ消すことができる。お手つき・誤答は1回休み。 スタートから田中氏が順調に飛ばすも、怒涛の3連答を見せたけんちき氏が逆転で1抜け。田中氏、Kaz氏が続き、 女性同士の争いとなった最後の椅子は大家サンが滑り込んだ。 順位:けんちき 田中 Kaz 大家 ゆかみ 四目並べの途中経過 (5)アタック36(企画:松村) 5人で36枚のパネルにチャレンジ。残り15枚と残り5枚で2度のアタックチャンスあり。 タイミングの良い回答で強烈なラインを作ったけんちき氏と手数で圧倒する田中氏の一騎打ちとなるが、 最後に気合の連答を見せた田中氏が20枚でトップ賞。けんちき氏は15枚で一歩及ばず。 順位:田中(20枚) けんちき(15枚) Kaz(1枚) 大家(0枚) ゆかみ(0枚) ※4位、5位は正解数の差で判定。 5人で挑んだアタック36 壮絶なことになってます <<最終結果>> 1位:34点 けんちき 2位:30点 Kaz 3位:28点 田中 4位:22点 ゆかみ 5位:20点 松村 6位:16点 大家 記念すべき第1回例会のチャンピオンの座に輝いたのはけんちき氏でした! ※当サークルへの入会に関する問い合わせや各種質問は 管理者までご一報ください。 連絡先メールアドレス:jk-matsu@ip.mirai.ne.jp |
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